The book as ART

2013.9.7 (土) - 9.29 (日)



本ならばページを繰るたびに物語がすすみ、世界がひろがる。 では、アートとしての本ならどうだろう。 さまざまなスタイルで、マテリアルで、たたずまいでそこに立ち現れた「The Book as ART」そこに込められた物語を読み解くも、ただただ見つめるだけでも、お気に召すまま。

イマココからイツかのドコカへ誘う力ならば、いわゆる「本」にひけはとらない。今年は思う存分、アートを読みふける秋を堪能したい。


石田典子、 伊藤慶二、 小澤香織、 河村るみ、 国島征二、 鯉江良二、
坂田英三、杉浦誠、 中田由絵、 丹羽康博、 Veronika Dobers

浅井真理子、 足立陽平、 小倉 薫、 西村陽平、 三島喜美代、 森田 朋





それは本の形をしていないかもしれない、
あるいは本の形をした、本ではないものかもしれない。

2013年 秋、名古屋市内・近郊 5つのギャラリーにて「The book as ART」展を開催します。「アートとしての本」は、日本ではあまり知られていませんが、欧米では芸術表現におけるひとつのジャンルとして広く根付いています。

本展覧会では、さまざまな分野で“つくること”に携わっている人々に制作をお願いしました。総勢69名もの作り手から生み出される、アートとしての本。その表現はひとつひとつ異なり、私たちを新たな本の世界へと導いてくれます。

「本」とはなにか?
頭に浮かんだこの問いから、しばらく逃れられないでしょう。そして「本」の多様性を改めて感じ、さらに奥深く本の森へと誘われることとなるでしょう。

また、各ギャラリーによる個性的な切り口がひと時に楽しめるのも、本展覧会の魅力です。触れて、読み、感じる…限りなく広がる「本×アート」の世界をお楽しみください。